いざという時!!水害対策と土のうのお話いざという時!!水害対策と土のうのお話
風水害対策において、何よりも重要となるのが『被害想定』『事前対策』の2つである。
予め水害に弱い場所などを確認し、その際に考えられる被害状況を把握すること。
そしてその被害を最小限に食い止めるための事前対策として必要な備品などを準備することです。
いざという時!!水害対策と土のうのお話
2005年8月にアメリカ合衆国東部を襲った大型ハリケーン「カトリーナ」による大規模水害をはじめとし、近年、国内を含め世界的にも風水害による被害が増加傾向にあります。

国内においては大型台風の上陸、ゲリラ豪雨などにおける被害が多発しており、内閣府でも緊急の国家的課題と位置づけています。
そのような状況を踏まえ、内閣府では「大規模水害対策に関する専門調査会」を設置しました。

中央防災会議において、水害を対象とした専門調査会を開催したのは初めてのケースとなります。

主な検討事項として河川の洪水・氾濫並びに高潮による大規模水害を対象とし、以下の項目について検討されています。

1)大規模水害が予想された場合の各機関の緊急的な体制・行動のあり方
2)被害想定に基づいた応急・救援体制のあり方
3)緊急的な復旧・復興対策の確立
4)大規模水害発生時の対策の的確な実施のための事前の備え

風水害対策において、何よりも重要となるのが『被害想定』『事前対策』の2つです。

予め水害に弱い場所などを確認し、その際に考えられる被害状況を把握すること、
そしてその被害を最小限に食い止めるための事前対策として必要な備品などを準備することです。

必要最低限、事前準備として代表的なものが「土嚢」です。
緊急時、詰める土がない、土を袋に詰める時間がない、対応できる人員が確保できない、など対応に遅れが生じ、被害拡大を招く恐れがあります。

そのような事から、レスキュープラスでは麻袋に土を詰めるものではなく吸収式ポリマーを用いた水を吸収して膨らむ土嚢 [ウォーターゲルbag ウォーターゲルbag] をおススメしています。
このタイプの土嚢であれば、普段は薄いただの麻袋のような形状のため、保管スペースもほとんど必要ないし、1人2人で迅速に土嚢を築くことが可能です。
女性でも軽く持てるため、人員確保の問題も解決し易くなります。

また、緊急時に活動する 自衛消防隊(緊急対策メンバー) などの装備品 も非常に重要となります。
主な備品としては、救助救命用の破壊工作工具 救助救命用の破壊工作工具負傷者などを搬送するための担架 負傷者などを搬送するための担架応急救護のための衛材セット 応急救護のための衛材セットなど。

水害対策といっても基本的には地震対策などと共通する備品が活用できますが、水害対策に焦点を当てて考慮した場合、何よりも土嚢が必要となります。
いざという時!!水害対策と土のうのお話
防災コラム